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ぼくのポリシー

店づくりについて

ここには、基本的にあなたとぼくしかいません。他のお客様を気にせずくつろいでほしいです。

たとえば、ほかの知らないお客様と一緒にいるのが苦手な方、いるんなスタッフに代わる代わる施術してもらうのが嫌な方。お喋りを誰かに聞かれたくない。という方もいらっしゃいます。

ぼくも大勢のスタッフがいる店舗で働いたこともありますが、こっそり聞き耳を立てているスタッフはいるものですし、なかには人の話がお好きなお客様もいらっしゃって、お話ししにくい場面もあった覚えがあります。

個人店ですので、他に人がいないからこそできる話、たとえば、なかなか相談できない髪の悩み、それに恋の悩みなんかをじっくりと真剣にお聞きできますし、ときにはマジメな話、バカな話、それから〇〇な話にも、誰の目も気にせず花を咲かせられます。

せっかくティースペックにお越しになった思う存分“ここだけの話”をして、髪も心もスッキリとして帰っていただければ、ぼくも心からうれしく思います。

予約制ということについて

もちろん、ひとりでやっていますから、予約いただくのが間違いないです。
なにより、ぼく自身が助かります(笑)

ぼくは、お客様のご来店中は貸し切り状態をご用意したうえで、誰ともお顔を合わせずにお帰りいただきたいと思っています。
たまに、少し早めに来てくださったお客様とニアミスすることもありますが、そうしたことが極力無いように時間配分しています。
ご家族でお見えになるお客様は、ご家族みなさんが終わるまで貸し切りです(笑)。
お子さんが少々騒がれても、ほかにいらっしゃらないので、お気になさる必要がないのです。

ぼくばかりでなく、お客様も得をするんですよ。

いろんな予約のスタイルが、それぞれのお客様にあります。
ご来店の際、ついでに次の予約。
3週間前に、2週間前に、1週間前に、数日前に、前日に、当日に……。本当にさまざまです(笑)

早くご予約いただいて、なにが得なのか?
たとえば、ご来店時に1ヶ月後の来店のご予約をいただいたとします。予約表にはお時間、お名前、施術内容が書いています。ぼくはそれを毎日のように見ます。
「Aさんは1ヶ月後の何曜日の何時に△△をする、こんな風にしようかなぁ? あんな感じもイイかも……。Bさんは2週間後かぁ、こんな提案してみようかなぁ……。Cさんは1週間後だな。そうだ、髪のコンディションが□□だったらこうしてみよう。Dさんは明後日かぁ。最近は気温が上がってきたから、こんな提案もありだなぁ。Eさんは明日かぁ。あ~して、こ~して、こんなして、あんなして……」
ご来店までに時間があるとき、こんなことをしょっちゅう考えています。もう、病気ですね(笑)

こんな感じで、早くご予約いただけると、ぼくを料金以上に使い倒せます!
時給に換算すると、数百円?、もしかすると数十円? ね! 得するでしょう!!

こんな理由から、早め早めのご予約をお願いしております。
当日よりは前日、前日よりは数日前。
ぜひみなさんで、このぼくを大いに使い倒してください。

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