シャンプーの仕方について(その2)
- T.SPEC
- 2017年7月18日
- 読了時間: 4分
おはようございます!
早く目が覚めたので前回の続きを・・・
では、本日はシャンプーの仕方(その2)では、僕がこんな感じが良いと思っているシャンプーの仕方を御案内していきます。

その前に、今日も少し営業を!
こちらもおすすめです!
オーガニック系で物凄く香りがいいんです。
香りに惚れ込んでのリピーターも大変多い商品です。
お風呂中にナチュラルハーブの香りが広がりますので、素敵なバスタイムになりますよ!
価格は各¥1,800×TAXです
他に2種類ありますので、髪の状態に合わせてご案内いたします。
では、本題のシャンプーの仕方について・・・
1・まずはブラッシングして髪のほつれとり、頭皮を軽くマッサージします。
2・シャワーで十分にすすぎ、髪に付着したPM2.5や埃やスタイリング剤を流し、地肌の温度を上げます。(今より長めに流すようにしてください。)
3・1度目のシャンプーです。適量のシャンプー剤を手に取り、手で泡立ててから髪へ塗布します。決して髪で泡立てないように!お湯ですすいだ髪は膨潤している状態なので髪に負担がかかりやすいです。
4・全体にシャンプー剤が塗布出来たら、優しく髪の汚れスタイリング剤を落とすように洗ってください。
5・1度目のシャンプーをすすぎます。
6・2度目のシャンプーも3のように全体に塗布していきます。
7・2度目のシャンプーは洗うではなく、マッサージをしてください。揉むように地肌をマッサージし、地肌全体を揉んで血流が良くなるように、毛穴から皮脂を揉み出すようなイメージやってください。
結構疲れますが、毎日やっているといつの間にか慣れてますww
8・2度目のシャンプーをすすぎます。イメージとしては地肌もしっかりと、今までの数倍流す感じでお願いします。
9・髪の水分を良く絞り(出来れば軽くタオルドライし)、トリートメントを毛先から順に塗布。(毛先が1番傷んでいるので。)
根本付近は痛みも少ないですし、髪のボリュームが出にくくなるのであまりつけない方がセットが楽かと思います。
せっかく綺麗にした地肌にも付着しますし。
逆に、ボリュームが出すぎる方は根本近くまで塗布するとボリュームダウン出来ますが、決して地肌に付かないようにお願いします。(少しくらいは大丈夫です)
10・5分以上(出来れば10分以上)トリートメントを付け置き後、すすいでください。
最近はトリートメントは直ぐに流しても大丈夫ですよ!と、よく聞くようになりましたが、僕は長目が良いと思います。
商品の分子?粒子?がより小さくなり浸透力が上がっているかららしいです。
そんな商品でも自分自身で試してみたところ、やはり長めに付け置した方が髪がしなやかで、洗い上がりも良かったです。
あくまでも私的感想ですので間違いかもしれませんが(笑)
11・タオルドライで水分をとってください。
12・濡れたままアフターバストリートメント(流さないトリートメント)を毛先を中心に塗布。
13・ドライヤーでドライ。
出来ればワット数が大きくパワーのあるドライヤーでなるべく時間をかけずに乾かしてください。
イオンドライヤーなどもオススメです。
14・全体的に乾いてきたら、ドライヤーを冷風にして熱で膨らんだ髪(キューティクル)を引き締めます。(水風呂みたいな感じでしょうかw)
15・ブラッシング。
出来れば静電気対策が施されているブラシがオススメです。
イオンブラシなどもオススメです。
大体こんな流れでしょうかね。
出来ればこれにプラスしてシャンプー前にクレンジング剤で頭皮の皮脂洗浄を週に2~3回して頂くと匂い(臭い)予防、薄毛予防になるのでお勧めしておきます。ボリュームも出ますし。
長くなりましたが、気になる方は試してみてくださいね!
一生続けると、他にも良いことありますよ~~~!
それは次回、その3で!
そしてこちらもよろしくお願いします。

では、また!
T.SPEC HAIR SERVICE 山口 正
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